19日は高校1年生の理系志望の生徒を対象に大阪大学を訪問しました。

生徒たちは、大きく二つのグループに分かれ、一つのグループは産業科学研究所を、もう一つのグループはレーザーエネルギー学研究所を見学いたしました。私は、産業科学研究所にて、電子顕微鏡を拝見させていただきました。目に見えない光を利用し、データの形にして画像を取り込むのだそうです。
 
これは、髪の毛をサンプルにした画像です。この顕微鏡は、スマートフォンの中の小さな回路の補修をしたり、目に見えないほどの小さなウイルスを調べたりするのに役立つそうです。
そのほかにも、ざまざまな研究施設を見学しました。
 
その後は、森勇介教授に講義をしていただきました。先生ご自身の研究内容にとどまらず、イノベーションやベンチャー企業のお話、さらに心理学のお話まで、じつにさまざまなお話を、具体的に、時にはユーモアも混ぜてお話くださいました。私だけでなく生徒たちもわくわくしながら聞いていたと思います。

さらに、根岸和政先生が、心理学のお話をもう少し踏み込んだ形で講義していただきました。ものの捉え方を変えることの大切さやその対処法について具体的に、お話いただきました。とても実践的で、今後の学校生活にも大いに役立つものだったと思います。

 お二人のお話ともに、生徒のためになるような工夫や熱意にあふれていてとても感動しました。森先生、根岸先生、本当にありがとうございました。