教務主任、廣瀬倫子です。
6月9日、3週間(2週間)の教育実習が終了しました。今年度は18名という近年にない大人数の実習であったため、小教室の一つを控室としましたが、いつも実習生のエネルギーで満ち溢れていました。

実習最終日、担当の教員と実習生による合評会を行ないました。母校の「生徒」だった実習生が、初めて「教師」の立場になる―このかけがえのない経験を通して、教えることや伝えることの難しさ、そして生徒に対する責任の重さを強く感じてくれていました。

学校で一番大切なのは、いま、ここにいる生徒たちです。生徒たちの貴重な時間と空間を使って実習するわけですから、実習生に対する指導は自然と厳しいものになります。しかし、私自身も、教育実習中はもちろん今でも、よりよい教師を目指して日々悪戦苦闘しています。

この実習を通して、教師という仕事の大変さだけでなく、やり甲斐を感じてくれていたらうれしく思います。そして、いつか子どもたちが豊かな人生を送るのに寄与する存在となってもらえたら、なおのことうれしく思います。