中学英語科、辰巳です。
 
今年もイングリッシュスピーチコンテストを実施しました。
 
予選を勝ち抜いた後、練習を重ねさらにスピーチの内容やパフォーマンスに磨きをかけたファイナリストたちですが、メモリアルホールのステージで、全校生徒の前でする暗唱、スピーチの発表、どれほど緊張することかと想像すると、生徒たちのたくましさに心が動かされてなりません。実際、本選出場に選ばれた直後、出場を辞退できないか尋ねてきた生徒もいましたが、そんな選択肢はありません。彼女はマララさんになりきって教育の大切さを訴える暗唱の発表で、見事本選での入賞を果たしました。
 
ESSメンバーも司会進行役として、ステージを盛り上げてくれました。
 
今回特に印象に残ったのは3年生のスピーチでした。自分たちの将来の夢や充実の学校生活を支えてくれたクラスメートへの感謝の気持ちなど、自分たちの思いを英語で表現し、グローバル市民としての第1歩を確実に歩み出している姿が見られました。後輩たちへのこの上ないお手本になりました。
 
ゲスト高校生によるプレゼン発表は圧巻で、多くの中学生が憧れを抱いたのではないでしょうか。またもうすぐ高校を卒業するカーレーサーの岩佐歩夢さんも参加してくれて、夢を追い続けることの大切さや、卒業後フランスでレーサー生活を始めることに触れ、外国語習得が夢の実現に役立つことなどを話してくれました。
 
英語スピーチを作るには何より内容が欠かせません。その内容は自身の経験や物事に対する考え方から出てくるものです。英語はそれを伝える道具でしかありません。様々な勉強や経験を重ねて自分磨きをこれからも続けてもらいたいと思います。
 


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