​進路指導主任、瀧川です。
(その5)は「模試の活用法」と「本番に強くなる」の2つ。大いに関連した項目だ。模試を単なる練習と思わないで欲しい。これも大切な本番への準備です。練習試合でしっかり結果を残さないと公式戦でヒットを打つことは出来ませんから!

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<戦略6> 模試を活用する

「共通テスト」初年度の今年、その過去問が存在しない。よって作題方針を探る上で模試受験は欠かせない。共通テスト型の問題を実体験し、その特徴や自分の課題(弱点)を知るための貴重な機会となる。無理する必要はないが、なるべく多く受験することがお薦め。その際、次のことは絶対忘れないで下さい。

① 本番のつもりで真剣に受けること (最後の1秒まで受験に集中する)
② 受験後、得点に一喜一憂せず、一題一題念入りに復習・分析すること。

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<戦略7> 本番に強くなる

本番は一発勝負だ。これに強くなければ意味がない。しかし、過去、そのプレッシャーに呑まれてしまい、普段の力を発揮できずに終わる人は多い。そのためには、模試などで本番に近い環境・状況を十分に体験しておくことが必要だ。突然起こるミスやトラブルも自分なりに想定しておく。

試験場では各教室に知り合いはほとんどいない。普段の学習を「アウェーな環境で勉強する」「気持ちの切り替え方を試す」など、本番に役立つ工夫や取り組みもできるはず。

一朝一夕に身につくものではないので、今のうちから徐々に準備してゆこう。