こんにちは!高校生徒会の北垣です。

休講期間中のある日のことです。
私には2歳の弟がいます。2歳児って、ほんとに可愛いです。でも、観察していると、欲しいものが手に入らないと泣きわめいたり、「〜したい」「〜食べたい」って、ほんとに欲望丸出しで欲の塊だなって見ていて思います。(特に食欲、睡眠欲。)

でも、欲の塊なのは私も一緒で、頑張ってはいるものの、勉強をしていてもすぐスマホに手が伸びたり、何か頑張ろうと思ったことがあっても、すぐ楽な方を選ぼうとしてしまいます。なにか楽しみ事が無いと頑張れない…。

そんな現状に、やるせなさを感じ、全てに脱力してしまいました。欲望いっぱいの自分に嫌気がさします。
 
「ほんまに欲の塊よな」私が呟くと母は、
「(弟)が?」
「ううん、(弟)もやけど…」
「でも欲がないと生きてかれへんやん。その欲をプラスに変えていかな。」
「…」
 
確かにそうです。今のこの便利な生活があるのも、このスマホがあるのだって、人類が欲を追究し続けた功績なのかもしれません。

欲はしばしば、私達が前へ進むのの邪魔となり得ます。しかし、方向性を変えるだけで大きな力ともなるのです。楽をしたいという考えから科学がうまれたり、長く生きたいという思いから医学が生まれる。心を豊かにしたいという気持ちから芸術や思想が生まれる。これら全てが、「〜したい」という欲から生まれたものなのではないでしょうか。

だからといって、今このダラダラしたい遊びたいいっぱいの欲を、課題を進めたい欲=やる気に変換するのはかなりの難題かもしれません。

でも、「やらされて」やるのではなく、「なぜするのか」を考えて取り組むことが、その難題を解くための近道だと言われたのを思い出しました。

同じような気持ちに陥っている人もいると思いますが、考え方の変換を使って、より楽しく生きていきませんか?
 

高校生徒会 北垣