進路指導部の瀧川です。本日は2021年度2学期の終業式。早いものでもう今年度の約4分の3が終了しました。新校舎への移転まで3ヶ月。全てにおいて新しい生活が始まろうとしています。しっかり準備して良いスタートを切りたいものですね。
さて、2021年も昨年同様「コロナ禍」に振り回された1年でした。学校行事も大いに影響を受け、いくつか中止せざるを得ませんでした。その中でも前向きに物事を捉え、積極的に行事や学習に取り組んだ人は、その経験が自分の糧となり、大きな財産として蓄積されたと思います。
上手く行かないときこそ問題点から決して逃げず、それを乗り越える努力を継続する。そのうちにおぼろげながら解決法が見えてくるかも知れません。先日、高校生の大阪大学訪問を引率しましたが、そのとき講演をしていただいた工学部の森先生は、自分の意見・企画を適確に伝えるプレゼンテーション能力の重要性を強調されていましたが、そのプレゼンの最後のシートが次のような言葉で締めくくられていました。
 ・ダメな会社(人)は危機で潰れる。
 ・良い会社(人)は危機を乗り越える。
 ・最高の会社(人)は危機を糧にする。
これから受験を控えている高校3年生のみなさん。今、必死の思いで勉強に取り組んでいると思います。人生の大きな節目です。これから何十年も生きて行く中で、この時期ほど学習に没頭できるときはないでしょう。高い実力を身につけ、目標とする次の道へ突き進んで下さい。中・高の在校生のみなさん、次はあなたたちの番です。自分たちの周りには魅力あふれた物事がたくさん転がっています。それらを数多く消化・吸収できる人は、毎日が楽しくて仕方ないはず。有意義な充実した日々を送るためにも知識・教養は大切な要素です。決して邪魔になることはありませんから。
さて、明日からの冬休み、心待ちにしている人も多いでしょう。2学期を振り返り、反省・改善するところを明確にし、実りある3学期を過ごせるよう心掛けて下さい。みなさんにとって2022年が素晴らしい年になることを祈っています。