昨日、守口市選挙管理委員会の方々にお越しいただき、選挙に関する講演を実施していただきました。
 講演の中では、日本以外にも18歳、あるいはそれよりも低い年齢で選挙権が認められる国があることや、人口比から見て若者の投票率がまだまだ低い水準であること、若者が選挙に関心を持って積極的に参加していかなければ、これから自分たちが作り上げていく社会に自分たちの考えを反映させることができないことなどを、資料をもとに伝えていただきました。そして、後半には学園年全員で模擬投票を行いました。最も投票が集まった仮想候補者が町にショッピングモールを建設することを公約に掲げる「便利党のさとうさん」であったことは、生徒皆さんが求めているものを反映していて興味深かったです。それはさておき、実際に選挙で使われている投票用紙を出す機械や投票箱を見ることができ、学級代表や学年の選挙管理委員の生徒は開票作業にあたったことで、より選挙を身近に感じられたのではないでしょうか。
 選挙権を得られる年齢が18歳になってから早くも7年がたち、現在の高2生たちも来年度には成人として、また社会の一員として自分たちの代表者を選び、意見を表明する権利を持つことになります。このようなタイミングで、選挙の現場で戦われている委員の皆様の生のお話を頂戴できたことは、生徒たちにとってもたいへん貴重な経験になりました。